“力”の伝え方!
このところ忙しくて、久々の更新です!
そして、今日は・・・
先日まで書いてきた『考え方』の1つ。
“力”の伝え方について少し書いていこうと思う。
これは、俺は大人になってから気付いた(もっと早く気付きたかった)
野球をやる上で、体格は大きい方が有利なのは言うまでもないと思う。
【体格が大きい方が良いと思う理由】
・筋肉量が多い
・腕が長く、遠心力が大きくなる
・手も大きいので、ボールが握りやすい
・足も長いので、スライドが大きい
などなど(もっと色々あるとは思うが)
ここで疑問なのは、最近は特に
大学野球、ノンプロ(社会人)や、独立リーグでもプロ野球選手顔負けの体格の持ち主は大勢いる。
高校球児においても、プロにも負けない選手も少なくない。
特に独立リーグ、ノンプロにおいては、プロ野球選手との差は紙一重なんだと思う。
なのに、プロになれない人がほとんどだ。
この違いって何なのか??
色んな要素があるんだと思うが、俺は“力”の伝え方(使い方)なんじゃないかと思う!
どういう事かというと、
・体格で劣っていても、早い球が投げられる
・体格で劣っていても、遠くに打球が飛ばせる
より少ない労力で、大きな力を生み出せているという事なんだと思う。
力をより伝えるために素人ながらに色々考えた!
【結果】
1.地面(足との接地点※力のスタート地点)から、反力を受け
2.下半身の強い筋肉へ伝え(上半身より下半身の力の方が強い)
3.スムーズな連動で力を増幅させ
4.ボールへ力を伝える
つまり、投げるにしろ、打つにしろ、如何に上手く力を伝えられるのか!という
事を突き詰めていくことで、もう一歩上のレベルに登っていくことができると思う!
人によって合う形があると思うから、何が良いか?というのは人それぞれだと思うが、
力の伝え方(考え方)については共通で使える!
がむしゃらにやるだけでなく、このことを意識してみてほしい!
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あ、ちなみに、最近体を冷やさない事が割りと重要という事に気付き、こんなもの
試してます!!
↓↓感想はまた書いていきます↓↓